2013年9月13日金曜日

「原点回帰」しつつ「3年後の自分戦略」を考える

9/12(木)、仕事終わりに DevLOVE関西 さん主催のイベントに参加しました。




参加する動機になったのは、自分のキャリアの中で 4年前ぐらいから約 2年程「何がしたい」ってのが無く、もがいていた時があり、個人的に興味深い内容だったのが理由です。

今回のファシリテーターでもあった 田中敦子 さんは人材教育コンサルタントで何冊も本を出しておられる、言わばその道のプロフェッショナルな方。
大変素晴らしいファシリテーターで、2時間のイベントでしたが楽しい時間となりました。

このイベントでは 3つの構成となっていて、以下のような構成でした。

  1. 自身の原点(現在の仕事に就いた、また続けている理由等)
  2. キャリアの分岐点となった節目(キャリアの中であった大きな節目は何が要因となったのか?)
  3. 自身のミッション・ステートメント(今後、自身が成し得たい事は?)
過去のキャリアを振り返る機会はごく稀にあったけど、ディスカッション形式で振り返った事は始めてだったので良い学びになりました。

自分のキャリアをこの構成に沿って振り返りながら簡潔にまとめると、

<1.自身の原点>

19歳の時に購入した Mac との出会い。
Mac、プログラミングにのめり込み、その先の仕事に最も大きな影響を受けました。

<2.キャリアの節目>

約 13年間、IT業界で社会人をやってきました。
契約社員、サラリーマン、起業、フリーランスも経験しました。
様々な経験、成功/失敗、喜び・悔しさ等があったけれど、節目となったのは 4つが影響してる気がします。

  • Mac との出会い
  • この人と一緒に仕事がしたいと思った社長との出会い
  • その後現在に至るまで 10年以上に渡る付き合いとなったある人との出会い
  • そして父親の想い、影響
思えば、どの節目の時も人との出会い、その人の想い、熱意や姿勢、共有出来る価値観などがきっかけとなって、新しいキャリアをスタートさせたり積んできたような気がします。

<3.ミッション・ステートメント>

大々的に言えるような内容でも無いので、伏せますwww


全然まとまって無い気がとてもするけど、イベントで振り返ってみた内容はこんな感じでした。
田中さんは色々重要なキーワードを考え方を教えてくれました。
とても良いイベントで、こういう内容のイベントもたまに良いかも知れません。


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